困りごと:視覚障害のため、診察時の書類の確認などの事務処理が難しい。
配慮・工夫事例:
診察室に医療事務の資格を持つスタッフが一人控えていて、処方箋の打ち込み、カルテの処理、書類やデータの読み上げなどのサポートをしてくれる。
配慮・工夫事例:
診察室に医療事務の資格を持つスタッフが一人控えていて、処方箋の打ち込み、カルテの処理、書類やデータの読み上げなどのサポートをしてくれる。
配慮・工夫事例:
卒業試験は対面朗読で読み上げ、レコーダーに録音してそれを聞き直して口頭回答するという方法で全部受けさせてもらった。
配慮・工夫事例:
講師が口頭で説明してくれたり、同じチームの学生が後で教えてくれたりした。
配慮・工夫事例:
画像上でどういう所見があるか講師ができるだけ口頭で説明してくれた。
配慮・工夫事例:
パソコンの操作マニュアルにより、複数のキーを同時押すのではなく、順番に押す機能に設定している。
Mac https://support.apple.com/ja-jp/guide/mac-help/mh40580/10.15/mac/10.15
Windows https://www.microsoft.com/ja-jp/enable/products/windows-stickykeys.aspx
配慮・工夫事例:
DVD版の医学書籍を購入し、自分が普段使う情報、特に医薬品の情報などはPCのメモ帳に貼り付け、いつでも調べやすいようにしている。
配慮・工夫事例:
エレベータの利用を認めてもらっている。
配慮・工夫事例:
診察に同席している外来の看護師が、聞き取れなかった内容を説明してくれる。
配慮・工夫事例:
普通は4人で班を作るところを5人の班にしてもらい、自分はできる範囲のことをして、できない作業は見学させてもらった。
配慮・工夫事例:
建物の隣の患者さん用の駐車場を使わせてもらい、雨の日も教室まで濡れずに行ける動線を確保してもらえた。